【『newme』マガジン vol.1】で特集された話題のVライバーユニット【Othello♡推せろ】。
本連載では、誌面では伝えきれなかった4人の素顔やユニットの裏話、そしてリアルな活動の裏側まで、4回にわたってたっぷり深掘りしてお届けします！

推しカラーが“当たらない”！？

“ガチャで推しカラーが当たらない”そんなエピソードから生まれた不思議な一体感の【Othello♡推せろ】。
まったく異なるバックグラウンドを持ちながら、ひとつのユニットとして活動する彼女たちの魅力を深掘り！
記念すべき第1回では、彼女たちの自己紹介とライバーとしての原点、そしてこれからの目標について聞いていきます！

ーーまずは自己紹介と、普段の配信スタイルを教えてください！

晴日紅妃（はれのひ あき）：外を歩けば晴れる！お花の妖精『はれのひ あき』です！弦楽器ヴィオラ演奏で音楽をカジュアルに楽しんで頂けるように、演奏とトークで癒しや元気をお届けしています♪

涼風七星（すずかぜ ななせ）：流星の如くやってきた、とある星の地球調査隊、涼風七星です！歌と雑談メインの配信をしてます！リスナーさんとおしゃべりしながら、気ままに歌ってることが多いかな。

雪白んた（ましろ んた）：白米大好き、お米の天使！雪白んたです。雑談8割、歌2割！とにかくごはんの話が多いです（笑）！食べ物の話は永遠にできます！

雪島がちゃ（ゆきのしま がちゃ）：うさぎの妖怪、97歳の雪島がちゃです！配信は雑談がメイン。コラボ配信などに呼ばれるときは体を張る系担当って言われがち（笑）。

ーー皆さん、どんなきっかけでVライバーを始めたんですか？

晴日紅妃：大好きなVtuberに憧れて配信を始めました！当時すぐに始められる媒体は何か、それに特化した事務所はどこかをいくつも調べ…行き着いた先が『REALITY（リアリティ）』でありライバー事務所321でした！早くも4月で活動を始めて2年が経ちました♪

涼風七星：学生の頃に歌うことを頑張ってたのですが、社会人になってから「最近歌わないの？」と母に言われたのがきっかけ。「顔出しをせずに歌える場所ってあるのかな？」って探してたら、Vライバーに出合いました。それがきっかけで配信を2023年5月にスタートしました！

雪白んた：私はずっとライバーに興味があって、「TikTok」で見かけた配信者さんに「ライバーになりたいです！」とDMしてみたら、その方が321所属のライバーさんで！
ご縁を頂き、顔出しライバー以外にもVライバーという選択肢もあることを教えてもらい、興味を持ちVライバーとしてスタートしました！

雪島がちゃ：前は別のアプリで個人で配信をしていたのですが、ちゃんとした事務所に入りたくて色々探したところ、321を見つけて応募。”ノルマがない”っていうのも、のんびり始めたい私にはピッタリでした！

ーー今後、ライバーとして目指している目標や夢があれば教えてください！

＼晴日紅妃／

晴日紅妃：世界中で活躍する音楽Vライバー･Vtuberと共に音を奏で、オーケストラ演奏をしたい！そんな世界で活躍できる紅妃になりたいと思っています。

涼風七星：フルトラッキングでの歌唱ライブイベントに出演することが目標です！

雪白んた：個人としても、Vライバーとしても確立していきたい！テレビに出たり、メディアで活躍するVアーティストさんたちのように、配信の枠を超えた活動をしていきたいなって思っています。

雪島がちゃ：実は2月から配信を休止中。また戻ってきたいと思っているので、その時はよろしくお願いしますね！

どこか不思議な一体感がある【Othello♡推せろ】の4人。

演奏、歌、雑談、そして妖怪まで！ジャンルもスタイルもバラバラなのに、一体感のある４人。次回は、そんな彼女たちがどんなきっかけでユニットを組んだのか？その裏話に迫ります！