【『newme』マガジン vol.1】で特集された、人気Vライバーユニット【ねおふぁむ】。
本連載では、4回にわたって誌面では伝えきれなかった4人の素顔やユニット誕生の裏話、そしてリアルな活動の今をたっぷりと深掘りしてお届けします！

【ねおふぁむ】が生まれた日のお話。

前回の連載第1回では、【ねおふぁむ】のメンバーそれぞれの自己紹介や、ライバーとしての活動スタイルをお聞きしました。
一人ひとりが違う魅力を持ちながら、同じ時期にデビューした“同期”としてつながっているのが印象的でしたよね。

そして第2回では、4人がユニットとして集まったきっかけや、仲が深まった思い出エピソードに迫っていきます。
【ねおふぁむ】がどんなふうに生まれたのか、その裏側にあったリアルな想いやエピソードをたっぷりと伺っていきます！

ーーどうして「ねおふぁむ」が生まれたの？

波誠一郎：うーん……なんだっけ？（笑）

櫻木るす：あはは！ いつの間にかユニット組んでた気がして忘れちゃったよね！きっかけは別の雑誌のインタビューだったよね！ちょうどこの4人でインタビューを受けてて。そのときに私が「作詞作曲してみたい！」って話して、「この4人で歌えたら絶対楽しい〜！」って盛り上がったんです！

波誠一郎：思い出した！そのインタビューのあと、るすちとご飯に行ったんだよね。で、本当にユニット組まない？ってなって。いぬんとしょしょのすけも誘ってみよう！って話して。

櫻木るす：うんうん、そこからとんとん拍子に話が進んで、2023年11月に「ねおふぁむ」結成！

しょしょのすけ：本当に自然な流れだったよね〜。気づいたら、もう「組もう！」って決まってた（笑）。

いぬん：流れがスムーズすぎて、「もう、これは運命かな？」って感じだったよね！

ーーすごく自然な流れで組まれたユニットだったんですね！
そんなみなさんが、一緒に過ごして印象的だったエピソードってありますか？

しょしょのすけ：やっぱり24時間配信じゃない！？あれは特別だった！

いぬん：うん、私の家に集まって、リアルで4人揃ってのオフライン配信！しかも24時間ぶっ通し（笑）。企画も10個くらいやったよね〜！

波誠一郎：るすちの引き語りでみんなで歌ったりして…あの時間は本当に特別だったなぁ。

櫻木るす：そう言ってもらえて嬉しい〜！みんなが歌えるように、演奏の準備とかすっごく頑張ったからこそ、泣きそうになっちゃって…。でも泣くのだけは我慢しようと思って、塩対応で乗り切った（笑）

波誠一郎：泣くの我慢してるの、みんなにバレてたと思うよ（笑）。

しょしょのすけ：でも、あの日はみんな泣いてたよね〜。情緒ぐちゃぐちゃだったもん！

いぬん：その翌日、サンリオピューロランドに行ったのもいい思い出！寝不足でフワフワしながら、夢の国に行った感じ（笑）。

櫻木るす：ハードなスケジュールだったけど、全部ひっくるめて「最高だった！」って言える思い出になったよね。

ーー本当に皆さん仲がいいんですね。会話からも関係性の深さが伝わってきます！

波誠一郎：そうですね。配信アプリ「リアリティ」のライバーの中でも、ここまで仲が良いグループってなかなかないかも。

櫻木るす：4人だから、どの2人で組んでもちゃんと仲良しなんです。コラボ配信もやりやすいし、関係性がすごく心地いい。

しょしょのすけ：同じタイミングでライバーを始めたから、いろんな葛藤も共有できるし、お互いの“わかってる感”がすごい。

いぬん：ほんとに、「このメンバーでよかったな」って思える関係性。“チーム”というより“家族”に近いかも。

【ねおふぁむ】がここまで強く結びついている理由が、今回のお話でたっぷり伝わりました！

次回は、そんな4人が見据える未来について。
これからやってみたいことや、ユニットとしての目標を語っていただきます。どうぞお楽しみに。