アイドル×ライバー二刀流、“小野寺らふ”が歩んできた挑戦の2年間【スター発掘!Vol.5】
この企画は、321に所属するライバーにフォーカスし、配信の世界で光を放つ存在たちを紹介する連載企画。
普段はなかなか聞けない、彼らの素顔や想いをたっぷりお届けします!
今回インタビューしたのは、【小野寺らふ】さん。
アイドルとして、そしてライバーとして、日々奮闘を続けています。今回は特に“ライバーとしての工夫や苦労”に焦点を当て、お話を伺いました。
――まずは自己紹介をお願いします!

「初めまして!らふです。“321アイドル部”で活動しながら、別のアイドルグループにも所属しています。配信は『TikTok』が中心で、雑談をしながら来てくださる方とお話ししています。」
――アイドルや配信を始めたきっかけは?
「『321アイドル部』のオーディション広告をインスタで見かけて応募しました。もともと乃木坂46が大好きで、握手会に“40枚出し”するくらい通っていたんです。アイドルのオーディションも受けましたが、最終的には年齢制限に引っかかってしまって…。一度は諦めかけた時にこの広告を見つけて、“これだ!”と飛び込みました。」
――配信は最初からスムーズにできたわけではなかったそうですね。
「全くの初心者で、“地獄”でした(笑)。最初は仕事をしながら毎日3時間睡眠で配信。体調を崩して救急車で運ばれたこともあります。でも、そこで自分の限界を知れて、無理をしない工夫を学びました。」
――そこからどう変わりましたか?
「最初は本当に孤独だったんですけど、“一緒に頑張りたい”と思ってくれる方が少しずつ増えていきました。配信でお話しした方がライブにも来てくれたり、その逆もあったり。つながりの循環が生まれてからは、“地獄”ではなく希望に変わっていきました。」
――現在はアイドル活動も並行されていますね。

「はい。『321アイドル部』と、もう一つのアイドル活動を両立しています。どちらも違った環境で学びがありますが、特に“321アイドル部”は、憧れていた存在と一緒に活動できたり、意見交換をしながら切磋琢磨できる特別な場所。そういう環境があるからこそ、自分の熱量を保てています。」
――お休みの日はどう過ごしていますか?
「とにかく寝ます(笑)。13時間くらい寝て、普段の睡眠不足を取り戻します。」
――配信者としての工夫や大事にしていることは?

「“自分を知ってもらうためのツール”として配信を捉えています。TikTokは人の流入が多いので、まずは知ってもらうきっかけにする。その上で、ライブにも来てもらえるように、雑談の中で自然に自分を出すようにしています。数字を追いすぎると苦しくなるので、続けられる工夫を自分なりに作っています。」
――最後に、リスナーさんへのメッセージをお願いします!
「いつも応援ありがとうございます!本当は自信をなくすことも多いんですが、一緒に戦ってくれる皆さんがいるからこそ2年間続けてこられました。これからも配信やステージから感謝を伝えていきたいので、ぜひ一緒に歩んでくれたら嬉しいです。」
💡 編集後記
“睡眠3時間”の地獄から、救急車で運ばれるほどの限界を経験しながらも、そこで学んだ「無理をしない工夫」が今の彼女を支えています。配信を“数字”ではなく“つながりのきっかけ”として捉える姿勢が、【小野寺らふ】さんの強さと魅力を作っているのかもしれません。

小野寺らふ
こんにちはっ!小野寺らふです!あいどるさんしてますっ!みんなからの褒め言葉はわたしの栄養なのっ!!

































































