「コアファンレース」で見事入賞を果たした、注目の新人ライバー“ねこた”さんにインタビュー！
昼は会社員、夜はライバーとして全力で駆け抜ける彼女の、”自分らしくいられる居場所”とは？
配信スタイルや日常、そしてこれからの夢までたっぷり伺いました。

コアファンレースとは？
「コアファンレース」は、321新人『Pococha（ポコチャ）』ライバーが参加可能な、ライバーとリスナーの“絆の深さ”が試されるイベント。
「応援したい！」と思ってもらえる魅力や、リスナーとの信頼関係が求められます。
まさに“本気のファン”と一緒に挑む、ライバーにとってアツいイベントです！

ーーまずは自己紹介をお願いします！

こんにちは、ねこたです！
名前の由来は、猫顔ってよく言われるのと、自分でも猫が大好きだから（笑）。
猫は飼っていないんですが、名前にしたくなるくらい猫が大好きです！

ーー配信を始めたきっかけは？

もともといくつか配信アプリをダウンロードしていたんですが、しばらく放置していて…
ある日ふと思い出して、何となく『Pococha（ポコチャ）』を開いたのが始まりでした。
実はそれ以前に『TikTok LIVE（ティックトックライブ）』で少し配信をしていたことがあって、 「またやってみたいな」と思っていたタイミングでもありました。

いくつかある配信アプリの中で『Pococha（ポコチャ）』を選んだのは直感でした。
実際やってみたらすごく自分に合っていました！毎日の目標や仕組みも含めて、「ここなら夢が叶うかも」と思える環境だなと感じています。

ーー今は兼業ライバーとのことですが、1日のスケジュールを教えてください！

はい、昼は会社員として働いて、夜はライバーとして配信しています。
配信スタートはだいたい21時〜22時頃、終わるのは深夜3時くらい。その後寝て、起きるのは8時半〜10時くらいです。

最近はこの生活にも慣れてきましたが、昼間は眠すぎて意識が飛びそうになることもあります（笑）。

ーー兼業で大変なことも多そうですが、続けられている理由は？

会社ではほとんど話さず黙々と働いているんですが、配信中は昼間に話さなかった分を一気に放出しているような感じで、まるで別人のようにおしゃべりしています（笑）。
これまでの人生の中でも、配信中がいちばん喋っている時間かもしれません。

でも、どちらも“自分”であることに変わりはなくて、配信の時間はより自分らしくいられる大切な居場所です。

ーー普段はどんな配信をしていますか？

基本は雑談配信です。
リスナーさんからのコメントをきっかけに話題が広がって、いつのまにかずっと喋っていることも。
自然と会話が広がっていく空間になっていて、居心地の良さを感じています。

ーー配信を始めてから変わったことってありますか？

生活習慣がガラッと変わりました！
以前は1日8時間くらいオンラインゲームをしていたのですが、今は配信が生活の中心になっていて、ゲームはたまにやる程度に。

引きこもり気味にはなったけど、もともとインドア派なのでむしろ心地いいと感じています（笑）。
そんな自分でも、配信で外に向けて話す時間ができたのは大きな変化ですね。

ーーライバーになってみて、どんな手応えがありますか？

配信は好きだから続けられる、というのが一番大きいですね。
頑張るのが得意じゃない私でも、目に見える数字があることで継続できて、少しずつ結果がついてきた実感があります。

今では「専業ライバーになりたい」という目標も持つようになりました。
ランクも順調に上がって、現在はS5。ここまで来られたのは、応援してくれるリスナーさんのおかげです。

ーー321に所属した理由は？

事務所からスカウトを受けたとき、最初はお断りしたのですが、「話だけでも聞いてみよう」と面談を受けてみたら、マネージャーさんがとても丁寧に説明してくれて。

『Pococha（ポコチャ）』での配信が初めてだったので、仕組みやランク制度など分からないことをたくさん質問しました。そのおかげでスタートダッシュがうまくいったなと感じています。
困った時に相談できる環境があるのは、とても心強いです！

ーーこれからの目標を教えてください！

「トップライバーといえば…」で私の名前が上がるようになれば嬉しいです！
最初は大きな目標もなく始めたけれど、321のサイトに人気ライバーとして掲載されたことで、「もっとがんばりたい！」という気持ちが芽生えました。

この夏は321サマーフェスにも挑戦したいし、来年は321Awardも本気で狙っています！

ーー最後に、リスナーさんへメッセージを！

いつもたくさん応援してくれて、本当にありがとうございます！
みなさんがいないと、今の私はいません。これからもライバーとして頑張っていくために、みなさんの存在が必要不可欠です。

これからも、一緒に歩んでくれるとうれしいです。どうぞよろしくお願いします！

ーー【編集後記】「なんとなく始めた」けれど、「自分に合っていた場所」

「たまたまアプリを開いてみた」という一歩から始まった、ねこたさんの配信ライフ。

気づけば「ここなら続けられる」「もっと頑張ってみたい」と思える場所になっていました。
これからも“自分らしく、でもちょっとずつ上を目指す”ねこたさんの姿を、配信で見守っていきたいですね。